ボストン駐在妻のLittlepondです。
2018年より夫の転勤でボストン郊外に住んでいます。
これからボストンへいらっしゃる方へ、駐在妻の立場から情報を発信しているブログ「ボストン駐在妻の便利帳」です。
今回は「ボストンでアフタヌーンティーが楽しめる穴場サロン」をご紹介します。
ボストンでアフタヌーンティーというとボストンパブリックライブラリー(公共図書館)にあるThe Courtyard Tea Roomなどが有名ではありますが、市内のサロンはティーセットが65ドル前後から、とちょっとお高め。
独立戦争前はイギリス領だったボストンではイングランド風の紅茶が名物。でも、いくらアメリカでアフタヌーンティーの本場でも、一人一万円は円安のご時世とはいえお高いわー!
という皆さま、ちょっと郊外へ足を伸ばせば、お一人30ドル前後でアフタヌーンティーセットが楽しめて、スパークリングワインまで飲めるサロンもあるんです。
駐在妻ならではの穴場サロンをご紹介します。
ボストンの穴場アフタヌーンティーサロン「Vintage Tea Company」
Vintage Tea Company公式サイトはこちら
https://www.vintageteaandcake.com/
Belmont(ベルモント)サロン
グーグルマップはこちら
「Vintage Tea Company」はボストン郊外の高級住宅街「ベルモント」と「レキシントン」に2つのサロンがあります。まずはベルモント店から。
どちらも多くの種類のイングリッシュティーをはじめ、飲み物付きで30ドル〜とリーズナブルなお値段で午後のひと時をゆっくり過ごすことができます。
少食で食べきれない人にはちゃんとお持ち帰りのBOXも用意してくれます。
焼き菓子までたどり着かなかった人は、自宅へのお土産にもできちゃいます。
Lexington(レキシントン)サロン
Lexinton Salonのグーグルマップはこちら
レキシントン観光のついでにも行けるのがこちらのサロン。
ベルモント店よりもちょっと広めのサロンですが、住宅街のなかにあります。
これ普通の家じゃない?とビビりますが、思い切ってドアを開けるとサロンの入り口がありますのでご安心ください。
こちらもティーセットが30ドル〜。どちらのサロンもヴィーガン(動物性食材を使わない)メニューも選択できます。
超高級住宅街レキシントンで、リーズナブルにアフタヌーンティーが楽しめるだけでなく、レキシントン店では限定でBUBBLES(スパークリングワイン)がつけられちゃいます。(8〜10ドル前後・別料金)
男性にはちょっと物足りない?量かもしれませんが、お手軽にアフタヌーンティーを楽しめるので、ぜひご夫婦やお友達とでかけてみてはいかがでしょう?
どちらもグーグルマップから公式サイトでネット予約ができます。完全予約制ですので、人数と時間の予約をお忘れなく!
予約はこちらの「BOOK A TABLE」から
https://www.vintageteaandcake.com/