ボストン駐在妻のLittlepondです。
2018年よりマサチューセッツ州ボストン郊外に住んでおります。
これからボストンへいらっしゃる方へ、駐在妻の立場から情報を発信しているブログです。
今回は「ボストンの絵葉書スポット」はどこから撮影できるのか、Googleマップでまとめてみました。
ボストンで有名なあの景色をまず見てみたい!という方はぜひ参考にしてみてください。
ボストンの夜景スポット
ボストンの夜景といったら、ボストンの港っぽい場所からこの角度で撮影された一枚。
これってどこから撮影してるの?と思ったら、こちらの「ファン・ピア・パーク」へ行ってみてください。
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このファンピアパークには、海に向かってフェンスや柵がありません。
人間が余裕で乗り越えられる鎖がありますが、余裕で海に落ちることもできてしまいます。
お子さんや、酔っ払いを連れていくのはくれぐれもご注意ください。
チャールズ川から見えるボストン市内の景色
チャールズ川からボストン市内を臨む景色も、ボストンの夜景で有名なカット。
これはマサチューセッツ工科大の「グレートドーム」や「ヘイデン図書館」があるメモリアル・ドライブから見ることができます。
こちらの「Great Dome」を目的地にしてメモリアルドライブに停車し、ドームを見ながら振り返ると、このチャールズリバー越しの景色が見えるはずです。
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ビーコンヒルのエーコンストリート
ボストンの「道」といったら、この「エーコンストリート」が有名です。
未舗装で石畳が残る道は、プライベートウェイ(私道)なので、本当は立ち入り禁止です。
日中は映える写真を撮るために若者がたくさん来ていますので、狙い目は早朝です。
ボストンについたばかりで時差ボケがつらいときにも、ビーコンヒルをお散歩するのがおすすめです。
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冬場は雪が降ったり路面が凍りますが、エーコンストリートのあるビーコンヒルは石畳やレンガの舗装が多く、歩きにくい靴だと足を挫いたり、すっ転ぶこともあります。
坂道も多いので、歩きやすい靴で出かけるようにしてください。
ボストン公共図書館
ボストンの景色といえば、こちらの「ボストン公共図書館」の一番大きな部屋も代表的。
グリーンのランプが美しいこの部屋では、学生さんが普通にお勉強していますが、観光客も次々に写真を撮っていくという不思議な空気が漂います。
「あー、絵葉書のってここか〜!」と静かにつぶやく観光客がたくさん。
館内はまるで美術館のようなので、無料で楽しめるスポットとして人気です。
まるで観光地のようですが、あくまでもこちらは「図書館」ですので、館内では静かに過ごすようにしてください。
トリニティ教会と200クラレンドン
ボストンといえば歴史的な建造物と近代的なビルが立ち並び、そのコントラストが美しい街。
その中でも、際立って古さとモダンが共存しているのが、トリニティ教会と200クラレンドン(旧ジョン・ハンコック・タワー)の見える場所。
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ボストン公共図書館とは道路を挟んですぐ反対側なので、一緒に訪ねてみるのがおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
ボストンに滞在中、この絶景スポットをぜひ訪ねてみてください!